S'sWine ひとりごと過去ログ

ワインサイト「S's Wine」のブログの過去ログです。 2006年5月までのエントリーをこちらに掲載しています。最新版は、【話飲徒然草】にて更新しています。

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直前のエントリーで回復したと書いたばかりの上の子の発熱ですが、夕方になってまた熱が上がってきたとのことなので、帰宅後、近所で夜間診療しているクリニックに行ってきました。ところが、ここがまた激コミで、待合室で待っているのは、会社や学校帰りと思しき若い人ばかり。この中にリアルはしかの患者もいるんじゃないかなぁなどと思いつつ、診察まで1時間半待ちました。診療結果は、ノドが真っ赤なので扁桃腺からの発熱だろうとのこと。今の時点ではまだはしかかどうかはわからないそうです。とりあえず、抗生物質を3日分もらって帰ってきました。

さて、10匹買ってきたものの、いつのまにか全滅してしまった「ミナミヌマエビ」。前回は、隠れ家になるスペースがなかったのがいけなかったのだろうということで、Charmさん(楽天で有名なショップです)で、シェルターになるものを購入して、再度飼育にトライすることにしました。

コケとりなどを目的に、観賞魚と一緒に飼うエビの中では、「ヤマトヌマエビ」と「ミナミヌマエビ」がメジャーです。ヤマトの方が一回りか二回り大きく、コケもよくとってくれる(我が家でも4匹飼ってます)のですが、こちらは淡水では繁殖しません。一方、ミナミヌマエビの方は、水槽内でもよく繁殖するというので、ぜひミナミを飼って繁殖させてみたいんですよね~。

ところが今度も購入後2日で、10匹が6匹に減ってしまいました。やはり金魚が食べてしまっているんでしょうか?しかし、遺体の残骸のようなものはどこにも見当たらないし、ふだん金魚たちが彼らを追い掛け回しているわけでもありません。
不思議だったので、昨晩、エサをやったときにじっくり観察してみました。我が家のエサは、沈下性のものなので、水面からエサを落としてやると、金魚たちはそれを追って砂利をあちこち突きまわります。金魚たちは、水槽中エサを探し回ってそのうちに、エビたちの隠れているスペースにもやってきます。エビは驚いてそこから飛びのこうとするのですが、水中に飛んだ拍子に、金魚の一匹が条件反射的にそれを口で突つき、ヨロヨロとして水中でバランスをくずしたそのエビを他の金魚がパクリとひと飲みにしてしまいました。その間、わずか数秒。スゴイものを見てしまいました。私も最初は目が追いきれず、どこかに飛ばされたのではないかと思ったのですが、見当たらないところをみるとやはり食べられてしまったようです。なにぶんひと飲みに飲み込んでしまうわけですから、残骸が残りようもなく、こうして、日々エビたちは食われていったようです。やはり全長10センチ近くまで成長した我が家の金魚たちと小柄なミナミヌマエビを同居させるのは難しいようです。少なくとも今のサイズの水槽では‥。かわいそうなことをしました。合掌。
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昨日はせっかくの休みだったのに、上の子供が熱を出していたため、私も一緒になって家でゴロゴロしていました。子供の熱は38度ぐらいでしたが、今朝になってすっかり元気になったところをみると、ただの風邪だったのでしょう。最近は「はしか」が流行しているので、発熱ときくとまずはそちらを心配してしまいます。ちなみに私は小さい頃「はしか」にかかっていません。予防接種を受けたかは不明ですが、受けたとしても、もう免疫は切れているころでしょう。そんなところに、都内のこの流行。すぐ近所の駒澤大学もはしかで休校になったりしています。このままでは、まるでノーガードで試合に臨むボクサーのようなので、近所のクリニックで予防接種を予約しているのですが、ワクチンが不足しているらしく、なかなか順番が回ってきません。それにしても、今回のはしかって、若者たちの間でこれだけ流行しているのに、私の同年代でかかったという話を全くきかないのが不思議ですけどねぇ。
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暑かったので、カンパリソーダでも作って飲もうと、スポーツクラブの帰り道、カンパリのボトルを買ってかえったら、冷蔵庫にあるとばかり思っていたトニックウオーターが在庫切れ。なので急遽方針変更して、セラーのブル白を開けることにしました。コーディエのジュリエット・ラ・グランドは、98年のブル白の中で、WA誌が最高点(94点)をつけたということで、一躍話題になった銘柄です。私もご多分にもれず、2本購入して、1本目を 2002年9月6日に開けましたが、このときは基本的にはすばらしいと思いました。(本館「こんなワイン飲んだ」を参照)ところが今回開けた2本目については、1本目の威容からは想像できないような変わりようで、飲んでいるこちらが戸惑いました。色調はそこそこ麦わら色がかった濃いイエロー。香りはほとんど立ちません。スワリングすると、グレープフルーツや黄桃、マロン、ミネラルなどがニュアンス程度に感じられるようになりますが、1本目を飲んだ印象からすると、全く期待はずれの香りです。味わいの基本は、熟成を感じるモカフレーバーで、酒質もトロトロ感こそありますが、なんというか、中間部がスッポリ抜けてしまったような空虚さがつきまといます。フィニッシュにやや苦みが感じられるのもマイナスポイント。
これがウワサの Premature Oxidizationというヤツでしょうか?今までは幸いなことに、最も問題になっている96年の白でも該当するボトルにはあたらなかったので、よくわからないんですが‥。ちなみに、ooisotaroさんが、半年ほど前に同じ銘柄を開けて、劇賞されてますので、ボトル差の要素も大きいのかな、と思います。
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前のエントリーで、ほとんど死に絶えたと書いたヤゴでしたが、週末にバケツの中を掃除してみたら、結構生きていました。【ヤゴ 飼い方】であらためてググってみると、いろいろと情報が見つかったので、我が家も以前金魚を飼っていた水槽に移して、下に砂利を敷き、羽化めざして本格的に飼うことにしました。ほんとは濾過やエアレーションもしたいのですが、部屋のコンセント事情で断念。真ん中に見えるワリバシは、羽化するときのためのものです。エサは金魚用の冷凍アカムシ。ヤゴの前でピンセットでユラユラと揺すってやると、食いついてきます。ただ、中にはすごく元気なものもいる一方で、ほとんどエサに反応しない弱々しい個体もいます。これだけいても、無事に育つのはごく一部なんでしょうね。

それにしても、子供より親の方が夢中になっています(^^;
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CCといっても、コルトン・シャルルマーニュではなくて、キャンティ・クラシコです。
当時湘南ワインセラーのセールで4180円で買ったものですが、通常は6~7000円で売られているようですね。

色調は濃厚なルビーで、エッジはかなりやわらいできています。香りは少し火を通したようなブラックベリーやカシス、中国系のスパイス、チョコレートなど。口に含むと厚みのある果実味は相変わらずですが、リリース当初の鏡面仕上げのようなテクスチャーはだいぶやわらいで、朗らかな酸や甘苦いタンニンなど、外向的な味わいになってきています。アルコール度は14度の表示どおり、かなり高めで、フィニッシュにはビターチョコのようなフレーバーが口の中を満たします。総じて構造のしっかりしたモダンなつくりで、キャンティクラシコというよりは、中堅クラスのスーパータスカン的な味わいですが、精緻な味わいはいつもながらさすがと思います。6000円オーバーというプライスは悩ましいですが、セールでまた安く買える機会があればゲットしたい銘柄です。
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会社の同僚から、「1974年のボルドーワインを探してくれ」といわれて、楽天で検索してみたのですが、安くて面白そうな銘柄はほとんど売り切れの一方、1級銘柄についてはずいぶん強気なプライスがついていますねぇ。ただ、凡年とはいえ、豊作だっただけあって、タマはまだまだあるようですね。ラトゥールやラフィットなどの相場は3.5K~4K前後というところでしょうか。ウメムラさんのムートン(30K)などはそこそこ魅力的かと思ったのですが、そんなに予算はかけらないとのこと。タイミングがよければ、5級クラスの銘柄が6K前後で買えたみたいですが、それらはすべて売り切れ。たしかに、その位の値段で熟成した格付けボルドーが買えるのなら、面白い買い物でしょう。結局、イマイチな感じはありますが、アーベンさんにあった「Ch.ラネッサン」に決定。お値段は8Kでした。

ついでに、一本あたりの送料を安くあげる意味もあって、来月の私用のデイリーもここで購入しました。

*ヴィーニャ・アルバリ・グラン・レゼルバ1998   1400(円)
*ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ2004
 (グロ・フレール・エ・スール 2300(円)
*コート・ド・デュ・ローヌ「レ・ドゥー・アルビオン」2005(サンコム) 1650(円)
*ヴァルポリチェッラ・クラシッコ・スペリオーレ2004(テデスキ) 1166(円)


このぐらいのプライスレンジで安定的に入手できる美味しいワインを探したいところです。 このページのトップへ
取引先の連中と、麻布十番のお好み焼き「かねいし」へ。店の名前からもわかるとおり、元広島の金石投手のお店です。奥様の陣内貴美子さんもお店にいらっしゃいました。広島風のお好み焼きはソバがパリパリしていて、美味しかったですし、アラカルトで頼んだ鉄板焼きの類もどれも美味で、料理のレベルは高いと感じました。飲み物は、最初はビールでいきましたが、ワインにもあいそうな料理が続いたので、ボトルを2本注文。

Primitivo Gioia del Colle
ベッタリとした果実味。鈍重。う~ん、実力を発揮しきれていない感じ。

Motefalco Rosso2003 (Antonelli)
カシスやスミレなどのアロマチックなフレーバー。こちらの方が軽快ですが、まあ普通のロッソというところ。

正直なところ、どちらもあまり感心しない味わいでしたが、まあワインをメインに愉しむ場ではないですしね。お値段もリーズナブルですし、また行きたいお店です。 このページのトップへ
状態のよさとはなんたるかを端的に示してくれるよい例がこのボトルです。このつくり手は初めて飲みますが、クラシコのつかない素のキャンティで、ラベルがオシャレです。中程度のルビーで鮮やかな色調。香りは、スーッと鼻腔の奥まで届くような、スミレやブルーベリー、カシス、ハーブ、それに少しばかりのスパイス香。味わいはミディアムボディで繊細。ピュアな果実味とクリーンな酸、そして穏やかなタンニンとが、線は細いながらもバランスよく整えられ、口の中でキャンディのような甘い含み香が感じられます。樽の要素がしゃしゃり出ないのもいいですね。ガサツなインポーターが輸入して、スーパーの店頭などに並べられていたら、こうした美点はことごとくスポイルされて、おそらく何の変哲もない安キャンティとして、記憶の片隅にも残らなかったのではと思います。 2000円以下で構成要素が豊富とはいえない、こういうワインこそ、良い状態で飲みたいと切に望みます。ワインホリックさんで購入。インポーターはラシーヌ。
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先週末、近所の「世田谷公園」で環境ネットフェスタなるイベントがあり、子供たちと行ってみました。模擬店やバザーなどがあって、小さな祭みたいなものでしたが、その中で異彩を放っていたのが、表記イベント。金魚すくいの間違いではありません。公園にあるプールのプール開きを控えて、プールの中を掃除しなければならない。そうすると、プールの中に大量に産みつけらて育った、トンボの幼虫(ヤゴ)たちも死滅してしまう。この界隈には、トンボが産卵できる場所が他にないので、みなここに産むらしいのです。それで、子供たちが網とバケツでヤゴを捕獲して持ち帰れるイベントを企画したそうです。ほとんど飛び入りで参加した私たちでしたが、網と容器を借りて、すくってみると、いるわいるわ、簡単に十匹以上採れました。私たちは水の中まで入れる服装ではなかったので、プールサイドから網を伸ばしてすくっただけでしたが、水の中に入れれば、もっといくらでも採れた感じです。さて、そのヤゴたちをどうやって持ち帰ろうか、ということになり、容器を持参しなかった私たちは、近所のコンビニで、プラスチック容器のサラダを買って、中身をその場でカミサンに食べてもらい、それに入れて持ち帰りました。ヤゴなんて見たのは久しぶりでしたが、いるところにはいるもんですね。こうして子供たちも喜んだし、私たちも楽しめたヤゴすくいでしたが、悲劇はそのあとやってきました。その晩、私は(前のエントリーで書いたように)友人たちと外食だったので、ヤゴの容器はカミサンが持ち帰りました。虫嫌いのカミサンは、容器ごとバルコニーに置きっぱなしにしておき、それを翌日バルコニーで遊んでいた子供たちが、おきまりのようにひっくり返してしまったのです。私が会社から帰ってみると、そこにあったのは、無残にひっくり返って、泥しか残っていない容器と、瀕死の(というか、ほとんどすでに死に絶えた)ヤゴたちでした。彼らにとっては、あのままプール清掃まで生きながらえたほうが、まだ幸せだったのかもしれません。ちなみに、このヤゴたち、ちゃんと育てたとしても、共食いとか、うまく脱皮できなかったりとかで、無事トンボになるのは10匹に1匹程度だそうです。 このページのトップへ
あまり周囲に受験者がいないせいか、ヴェールに包まれている感すらある、シニアソムリエ/シニアワインアドバイザー/シニアワインエキスパートの資格試験ですが、受験した印象を、忘れないうちに書き留めておきます。

1.試験は4月。
告示があったのが12月でしたから、準備期間は4ヶ月でした。もっとも、4ヶ月というのは準備期間としては十分な長さでしょう。

東京会場の試験は、高輪プリンスホテルで行われました。ソムリエ、アドバイザー、エキスパートすべて同じ会場。受験者は総勢200名ぐらい。受験番号から見た内訳は、ソムリエ100人、アドバイザー50人、エキスパート50人弱というところだったでしょうか。エキスパートの受験者は、年配の方と女性の比率が高かったような気がします。また、エキスパートについては、初年度ということで、もっと多くの受験者がいると思いましたが、思いのほか少なかったです。

2.今年から変わったこと
まず、隔年開催だったのが、毎年開催になり、受験しやすくなりました。その一方で、当日の講習がなくなりました。それまでは講習の内容から15問ほど出題されていたので、これがなくなった分、どんな問題が出るのかと不安でした。
また、シニアワインエキスパートは今年から出来た資格ですが、他の2資格と違うのは、エキスパート合格後、5年経っていないと受験資格ができないことです(他資格は3年、ただし職歴10年以上など別の制限もあります)。私もそうでしたが、合格後5年経ってしまうと、ほとんどの内容は忘却の彼方だし、規定自体もかなり変わっているので、暗記しなければならない項目はかなりありました。まあ、でもこれは、知識をアップデートする意味でもよかったと思います。

3.試験の内容
まず、筆記の試験(45分)があり、休憩をはさんでテイスティングになります。筆記は全部で60問でしたから、60点=筆記の割合が6割、ということなのでしょうか?この辺はわかりません。難易度については、特に通常のソムリエ/アドバイザー/エキスパート試験と変わりないレベルだと思いますが、試験範囲が限定されていないので、広範に学習しなければならないのが面倒です。実際かなり広い範囲から出題がありましたし、数は少ないながら、「公衆衛生」の問題もありました(3問ぐらい?)。また、前年のソムリエ/アドバイザー/エキスパート試験と全く同じ問題が数問出題されていた(清酒とかウイスキーとかの設問など)ので、過去問数年分のおさらいは必須でしょう。

一方、テイスティングは、4問出題されまして、通常は3問スティルワイン、1問スピリッツのようですが、今年は最後の1問は甘口ワインでした。色調、香り、味わいはそれぞれあてはまる用語を7つとか8つとか選らんでマークシートに記入します。(私はこれにぶっつけ本番で臨んで失敗しました。)それから品種名、国名、ビンテージ、合わせる料理をそれぞれ選択式で回答。時間は結構タイトです。1問当たり回答する項目が20個前後はありますので、これをどうやって採点するのかはナゾです。私の場合、品種と国名ははずしましたが、テイスティングの表現自体はおそらくそれほど外していなかったと思うので、それで救われたのかもしれません。うろ覚えですが、最初の2本は3資格とも共通で、残りの2本が資格によって別の出題だったと思います。

4.合格基準
これはまったくナゾです。例年受験者の70~80%ぐらいは合格するそうですが、今年から毎年開催になったことで、多少ハードルが高くなるかな、という不安もありました。しかし、私を含めて、周囲で落ちたという話を聞かないところをみると、例年水準で合格しているのでしょう。

ツラツラと書きましたが、また何か思い出したら書き加えます。また、そのうち体裁を整えて本館のコラムにもアップしようと思います。 このページのトップへ

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shuz
  • Author: shuz


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