S'sWine ひとりごと過去ログ

ワインサイト「S's Wine」のブログの過去ログです。 2006年5月までのエントリーをこちらに掲載しています。最新版は、【話飲徒然草】にて更新しています。

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年初に飲んだアルヌーのクロヴジョがなんとも煮え切らない味わいだったので、この週末こそはと、ルロワの赤キャップなぞ開けてみました。

キャップシールを剥がすと、液漏れの跡があり、そこにかびがビッシリ。ただ、この染み込み方は、温度変化というよりは寝かせているうちにコルクの周囲に回りこんでしまった感じの漏れ方です。
色調は濃厚なルビーで、エッジはややピンク色。オレンジのニュアンスはまだ見えません。ジャンブはしっかりめで、酒質の濃厚さを予感させます。香りはブラックベリーやカシスなどの果実、木質、土、それに、う~ん、残念ながら馬小屋チックなニュアンスが感じられます。
口に含めば、なめらかで力のある果実のアタック。タンニンはやわらかく熟しており、酸も過不足なく構造を支えて、クリーミーで分厚い酒躯との間に秀逸なバランスを構成しています。フィニッシュまで酸に支えられた果実の味わいが尾を引き、村名とは思えないような余韻の長さを味わえます。さすがルロワ、といいたいところなんですが、この香りが、ねぇ。ポンソ、デュガピ、アルヌーと、このところこんなのばかりです。状態には人一倍気遣ってくださる三吉屋さんで購入、到着後はすぐ寺田倉庫に直行と、保存の面では問題のないはずのボトルなんですけどねぇ。
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