S'sWine ひとりごと過去ログ

ワインサイト「S's Wine」のブログの過去ログです。 2006年5月までのエントリーをこちらに掲載しています。最新版は、【話飲徒然草】にて更新しています。

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
このページのトップへ
kosyu.jpg

ワイン好きの方なら、誰でも同じような思いをしていると思いますが、十年来家でワインを飲んできて、なかなか克服できないのが刺身、煮物、焼き魚など、和食との取り合わせです。こういうメニューのときは、休肝日にするか、チーズなどをつまみに食後酒的に赤ワインを飲むというのが最近の我が家のスタイルですが、一方で、悪化しつづけるコレステロールなどの数値を考えると、こういう食事の比率を増やしていかなければならない事情もあり、悩ましいところです。
まあ、この手の話になると、「無理してワインとあわせるよりも日本酒かビールでいいじゃん。」という結論になりがちなんですが(かくいう私もずっとそう思ってました)、ここはもう一歩踏み込んで、しばらくの間、意識して国産ワインをいろいろトライしていこうと思います。ここに至った経緯はいろいろあるのですが、それは追々コラムなどで書いていくとして、この日開けた、栄えある1本目は、中央葡萄酒の「グレイス甲州・鳥居平畑2005」。勝沼の鳥居平地区から収穫したブドウを使い、4ヶ月間シュールリー製法にて醸造。墨字っぽいラベルと鮮やかな茶色のキャップシールの組み合わせはなかなかオシャレです。色調はごく淡いレモンイエロー。香りはグレープフルーツなどの柑橘系のトップノーズ、それにミネラルや燻したようなニュアンスが加わります。味わいはメリハリのある酸のアタックがあり、果実は穏やかに口の中に広がります。中盤からフィニッシュにかけて若干の苦味が感じられますが、このかすかな苦味がなかなか焼き魚などに合うんですね~。端麗な辛口ですが、温度を上げていくと、フィニッシュにやや甘いニュアンスが感じられるようになります。11度というアルコール度も、ワイが主張しすぎなくて良い感じです。正直、単体で飲んだら面白くもなんともないワインですが、日常の食卓との相性は大変良いのではないかと思います。この日はサンマの開き、肉じゃが、刺身とともに飲みましたが、サンマはスダチをかけてやることによって、また刺身はわさびでなくレモン醤油にすることによって、絶妙なマッチングを見せてくれました。【小吉】

スポンサーサイト
このページのトップへ

コメント

このページのトップへ

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

このページのトップへ

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://sswine.blog17.fc2.com/tb.php/388-a93a2e4d
このページのトップへ

Information

shuz
  • Author: shuz


Search

Calendar

09月 « 2017年10月 » 11月
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

Recent Entries

Recent Comments

Recent Trackbacks

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。