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学生のころはよく徹夜でマージャンをしたりもしたが、
さすがにこの年になっての徹夜は応える。それも自発
的なものでなく、そうならざるをえない状況に追い込
まれた場合はなおさら疲労感もつのろうというものだ。
上の子の発熱は、38度前後がひと晩続いただけで収ま
った。結局原因はわからず、風邪かもしれないし、
今後発疹などが出てくるかもしれないと言われたそうだ。
まあとりあえず大事に至らずよかったと胸をなでおろし
たのも束の間、今度はお決まりのように下の子が発熱。
月曜の朝から39度以上の熱があって、夕刻にはいったん
37度台に落ち着いたものの、夜半すぎから再び大ブレーク。
熱を計ってみると、なんと41度である。
熱が出ること自体は緊急性のあるものではないと医者
から何度も諭されている私たちだが、体が湯タンポのよ
うに熱くなって、ゼイゼイグッタリとしている子供の様を
みるとさすがに心配になり、クルマを飛ばして近隣の成育
医療センターまで診てもらいに行った。これが夜中の4時
前ぐらいの話である。
診療の結果は、「今の時点ではなんだかわからない。上のお
子さんの風邪をもらったのかもしれないし、突発性発疹かも
しれない。」
「いずれにせよ、現時点では水分も摂取できているし、全身
状態も悪くないので、様子をみてください。」
「明日になったら、かかりつけの病院でもう一度みてもらって
ください」
とのこと。う~ん、例によって様子を見てくださいか、と
思いつつ、それでも医者に診てもらったという安堵感は大きい。
この時点で朝の6時。
会社に行くまでにもはや2時間しか睡眠をとれないし、そも
そも翌日(=今日)になっても病院だ留守番だと慌しそうなの
で、この時点で会社を休むことを決心。心ならずも4連休であ
る。せっかく2日間だけ残しておいた夏休みが‥。
そして今朝は徹夜明けということもあり、家族そろって12時近
くまで就寝。朝方まで高かった熱はいったんは下がったが、突発
性発疹の場合は夜になるとまた発熱するらしいので油断はできない。
それにしても、子供ってなんでこう休みのときばかり体調を崩すん
だろう。とりあえず、今晩はゆっくり寝かせてほしい。
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