S'sWine ひとりごと過去ログ

ワインサイト「S's Wine」のブログの過去ログです。 2006年5月までのエントリーをこちらに掲載しています。最新版は、【話飲徒然草】にて更新しています。

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取引先の連中と、麻布十番のお好み焼き「かねいし」へ。店の名前からもわかるとおり、元広島の金石投手のお店です。奥様の陣内貴美子さんもお店にいらっしゃいました。広島風のお好み焼きはソバがパリパリしていて、美味しかったですし、アラカルトで頼んだ鉄板焼きの類もどれも美味で、料理のレベルは高いと感じました。飲み物は、最初はビールでいきましたが、ワインにもあいそうな料理が続いたので、ボトルを2本注文。

Primitivo Gioia del Colle
ベッタリとした果実味。鈍重。う~ん、実力を発揮しきれていない感じ。

Motefalco Rosso2003 (Antonelli)
カシスやスミレなどのアロマチックなフレーバー。こちらの方が軽快ですが、まあ普通のロッソというところ。

正直なところ、どちらもあまり感心しない味わいでしたが、まあワインをメインに愉しむ場ではないですしね。お値段もリーズナブルですし、また行きたいお店です。
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学生時代からの友人たちと、品川のイタリアン「トラットリア・イタリア」へ。リーズナブルなお値段で石窯のピザが美味しい店です。気のおけない仲間とカジュアルな料理、そうなると、ワインもかしこまったものでなく、気楽なものをカラフのような器でぐびぐびといきたいところ。いろいろとワイン遍歴を繰り返してきましたが、最近はこういうワインの飲み方をしているときが一番シアワセです。

ラクリマ・クリスティ・デル・ヴェズーヴィオ2005(フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ)
DOCヴェズーヴィオは、アルコール度が12度を超えると、ラクリマ・クリスティ(キリストの涙)を名乗れます。リストには作り手が書いてなかったので、一体どんなワイナリーのボトルが出てくるのかと思いましたが、至極真っ当なところのものでした。色調は暗くてよくわからず。柑橘系果実、花の蜜、ミネラルなどの厚ぼったい香り。味わいも厚みがあるんですが、酸がそれなりにしっかりしていて、やや太めながらもダルにはなっていないところに好感が持てます。なによりもイタリアの安い白にありがちなシャバシャバ感がないのがいいですね。正直ワイン単体ではそれほど魅力を感じるものではありませんが、こういったカジュアルな食事のお供にはよろしいかと思います。
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キャンティ・クラシコ2003(メリーニ)
紫がかったルビーの色調。スミレやカシス、プラム、ハーブ、ヨードなどの香り。味わいはミディアムボディで、フローラルでクリーンな果実味があって心地よいものです。樽の要素がでしゃばらないのがいいですね。過不足なく仕上がったスタンダードなキャンティクラシコ。それほど複雑さや奥深さを期待するクラスではありませんが、実売価格を思えば、よくできていると思いますし、自宅にもデイリー用に買っておこうと思いました。こちらもリストには作り手が書かれていませんでしたが、このお店のチョイスはなかなかイケてると思いました。
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前菜2品、ピザを2品、パスタを2品いただき、結局メインまでは行き着けず。これだけ飲み食いしてもお値段はひとり5000円弱であがりました。

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取引先の方に連れられて、渋谷のちょっと隠れ家的な場所にあるワインバー「Liar」へ。
オーナーソムリエのご夫妻がやっているお店で、ワイン会やワイン教室も定期的に開催しているようです。ワインの所蔵本数は3000本。半円形のカウンターの奥がひと部屋まるまる立派なワインセラーになっています。この日はコースの料理とともにグラスでいろいろいただきました。
まずはボジョレー解禁翌日ということで‥

ボジョレー・ヌーボー2006(ドメーヌ・シャサーニュ)
ビオディナミの作り手によるヌーボー。店主曰く、「漬物臭が目立つかも‥」とのことでしたが、抜栓二日目ということもあってか、イヤな臭いは全くなく、ヌーボーとは思えないようなしっかりしたボディが印象的でした。

ボジョレー・プリムール2006(ルロワ)
ヌーボーといえども手抜きをしないところは、さすがルロワ。。ちゃんとルロワの味がします。赤い鮮烈な果実中心の味わいながら、酸も伸びやかで、ボディもそれなりにあり、食事もこれ1本で通せてしまいそうです。
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この日は、最後までグラスで通しました。いただいたのは以下のような銘柄。

レコンフィールド・カベルネソーヴィニヨン2003
見かけないオーストラリアはクナワラ地区のワイナリーです。まさに典型的。面白いかといわれるとあまり面白くはありませんが、優等生的な、非のうちどころのないカベルネの味わいです。
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デグニャーノ・ディ・バルビロッソ・ウンブリアイル95
サンジョベーゼとモンテプルチアーノ主体のIGT。ビンテージほどの熟成感は感じず、しっかりしたサンジョベの味でした。状態も良好。

ウッドワード・キャニオン・リースリング2004
ワシントン地方のワイナリーですね。これは実にしっかりしたリースリング。アルコール度もかなり高いと思うのですが、しっかりと酸もあり、スズキのポワレによく合いました。
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ペンカロウ・マーティンボロ ピノ・ノアール - パリサー・エステート
。アルコール度高めで、目鼻だちのくっきりしたピノノワール。ピュアな果実感がよいです。ただ、美味しく飲むには多少時間が必要かも。

あまり見かけないような、なかなか個性的なボトルたちが開いてましたが、ご主人も奥様も、決して知識や経験をひけらかそうとしないところは好感が持てました。
ちなみにここから三軒茶屋の我が家へは、タクシーで1000円という近距離。これからも利用させていただこうと思います。



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西麻布にある高級イタリアン「アルポルト」のグルメチケットをいただいたので、義姉に子供たちを見ていてもらって、久しぶりにカミサンと二人で食事にでかけました。

料理はおまかせのコースでしたが、前菜から始まって、最後のデザートまで9皿も出てきました。もちろんポーションはどれも少なめで、なんだかイタリア版懐石料理みたいな趣でした。個人的には、皿数をもっと減らして、ポーションを多めにしていただいたほうが、それぞれの料理をじっくり味わえてよいのでは、と思いましたが、まあその辺は好みの問題でしょう。出された料理はどれも美味しく、特にドレッシングやソースの味が絶妙でしたね。

一方、少しばかり期待はずれだったのは、ワインリスト。ブルネロやバローロバルバレスコでそれぞれ1ページずつあるようなリストを想像していたのですが、意外にあっさりめで、なぜかフランスワインが結構多かったりします。それにしても、キャンティクラシコが一本もリストにないというのは、いかがなものでしょうか?。アマとかリエチーネとか、バローネリカゾーリとかなら、結構お店の料理にも合いそうに思いましたが‥。
で、結局消去法で選んだのは、ハーフボトル2本。無難にガヤで揃えてしまいました。
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ロッシ・バス・シャルドネ2004(ガヤ)
家で飲むとあまり心を動かされない銘柄なんですが、やはりイタリア料理に合わせると美味しく感じるから不思議です。適度なボリューム感と白桃やナッティなフレーバーのある、健康的でふくよかなシャルドネ。【小吉】

マガーリ2002(カマルカンダ)
ワインリストにビンテージが書かれていないのは、ちょっといただけませんね。出されて初めて02年と知りました。弱い年ですが、その分こなれており、やさしい酒質。やや樽のフレーバーが目立ちます。タンニンガチガチで閉じこもっているよりこのぐらいの方が料理にも合わせやすく、結果オーライでした。【吉】

お会計は、この2本と食前に飲んだビール分で、計15K。ワインリストはほとんど10K超でしたから、普通に行ってそこそこのワインを飲むと、40K近いお勘定になりそうです。久々に豪華な夕食を満喫しました。どうもごちそうさまでした。
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職場のワイン好きの先輩方と銀座の「ミオ・バール」に行ってみました。この店、会社からも近いし、4200円でワイン持込み放題のコースがあるというので、使い勝手が良いようなら今後贔屓にしようと思ったのですが、結論から言うと、基本的なサービスにかなり問題あるなあ、と思いました。
具体的に書きますと‥
~金曜日ということで混んでいたせいもあるのでしょうけど、まず、サービスの人が私たちの席の方に全く来てくれないのです。何度厨房まで呼びにいったことか‥。
~この日、私が(他のお客も含めて)一番最初に店に到着したのですが、メンバーが集まるまでの間、食前酒はいかがですかとか、ワインを冷やしておきましょうか?とか、そういった応対もなく、ひたすら放ったらかし。
~仕方ないので、持参した白ワインを冷やしてくれと厨房に頼みに行ったら、応じてくれたのはいいのですが、今度はこちらから出してくれというまで冷やしっぱなしなので、出てきたときにはキンキンに冷えていました。
~グラスは普通のボルドータイプっぽいもの。ピノノワールの際はブルゴーニュグラスが出てくる、なんて配慮はあるはずもなく、先輩が持参したDRCのリシュブールもこのグラスで飲むことになりました。(いや、実際、先輩がこんな銘柄を持ち込むと事前に知っていたら、多少の抜栓料を払っても、もっときちんとしたサービスの店を選んでいました。)
~ジャドの白、DRCに続いて、3本目の95サシカイアの抜栓を頼もうとしたら、「お時間は9時半まで、となっておりますので‥」との返事。その言葉どおり、9時半ジャストになると、盛り上がっているところに、割って入いるように勘定の紙をおいていきました。(こういう時だけはちゃんと席に来てるんですよね‥。)
たしかに予約の際、「混んでいるので9時半までとさせてくれ。」とは言われましたが、ここまで事務的に扱われるとは‥。
~全般に、「4200円でワイン持込み放題のコースあり」を謳い文句にしているわりには、このコースを頼んだ客を粗雑に扱っているような気がしてなりませんでした。他の客に比べて利益率が低いのは判りますがねぇ。

まあ、銀座四丁目交差点のすぐそばという好立地に加えて、そもそも「持ち込み無料」なわけですから、多くを期待するほうが間違いなのは重々判っていますが、このお店、根本的な部分で、「何か違う」気がしました。あまりワインに対する愛情のようなものも伝わってこないし、辛らつな言い方になるかもしれませんが、ワインを標榜する店というよりは、「たまたまワインを持ち込むこともできる洋食レストラン」位に捉えておいたほうが、行く側にとっても受け入れる側にとっても幸せかもしれません。通常、私はワインを持ち込んだら、店の人に一杯ぐらいお裾分けするのですが、今回ばかりはそういう気分にすらなれませんでした。
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昨晩は、取引先の送別会を兼ねて、表参道の「トラットリア アンド ピッツェリア ザザ」に行きました。トラットリアといいながらも、夜はコースメニューオンリーで、お値段もそこそこ。まあそれなりに美味しかったですけど、パスタなどはもう少しポーションがあっても罰が当たることはないだろ、と思いました。(^^:
ワインはカジュアルなものばかり3本ほど飲みましたが、その中では、このアルジャーノのこのニューリリースのIGTがよかったです。

サンジョヴェーゼ40%、カベルネソーヴィニョン30%、メルロ20%、シラー10%という複雑なセパージュですが、カシスやラズベリー系のフルーツやハーブ、スミレなどのさわやかで健全な香りがあり、味わいもタンニンがやわらかく熟しているため、どこまでもなめらかでバランスよく、力まかせにならないところがいいですね。この前に飲んだのが、ドロドロのネクターのようなプーリアのワインと、キャンディのような味わいの冴えないラクリマクリスティだったのでなおのことそう思ったのかもしれません。ショップで2600円で出ていることを思うと、レストランでの6Kというプライスはややキツイかなぁ。5Kをちょっと切るぐらいで飲めると嬉しいんですが。(写真をとらなかったので、ショップの画像を拝借しました。)
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久しぶりに「タストヴァン青山」に行きましたが、この店、またまた経営陣が変わったのでしょうか?ソムリエールの原さんなど、見知った顔ぶれはそこにはなく、以前はフレンチベースだった料理もイタリアンになっていました。とはいえ、料理自体はかなり美味しく、サービスもそつのないものでした。ワインの価格がもう少し安ければいいのですけど。ワインリストからチョイスしたのは、マルク・クライデンヴァイスのリースリング。ビオを実践しているとのことですが、悪臭とか濁りとか、とりたててネガティブな要素は感じられません。スーッと伸びやかに鼻腔を刺激する青りんごやメロン、アカシア、ミネラルなどの香りからして、これは上質なリースリングだな、という予感がします。口に含むと、ミネラリーかつオイリー。それでいて酒質には奥行きもあって、テクスチャーは磨き上げられたセラミックやチタンを連想するような精緻なものです。たぶんコンディションもいいのでしょう、含み香も豊かで、フィニッシュには健全な果実を思わせる甘みが控えめに口を満たします。市販価格を考えると、相当にハイCPな、すばらしいリースリングだと思います。今夏はドイツだけでなく、アルザスにも食指を伸ばしてみようと思います。
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私がお世話になっている「松原」ことフルール・ド・プリムールのネットショップがプレオープンになっています。URLは本館トップページをご参照ください。

体調は、とりあえず7割ぐらい復活しました。(が、まだ下痢が完全に止まりません…orz
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子供の幼稚園の送り迎えの際に見つけたのだが、
三軒茶屋セイフーのすぐ向かいに「香蔵(かぐら)珈琲」
という珈琲ショップがある。
ここではいろいろな種類の生豆をその場で焙煎して売って
くれるのだが、マニア限定というような入りにくい店では
なく、100gから普通に買えるし、待ち時間もそれほど長く
ない。ためしに「三茶ブレンド」というのを買ってみたが、
さすが焙煎したてだけあって、香りがモノスゴイ。飲んでみ
ると、雑味の少ないクリーンな味わいが心地よく、病み付き
になってしまいそう。
なんで今まで知らなかったのだろうと思ったら、昨年
オープンしたばかりの店とのこと。一等地にあるので、家賃
など採算が合うのだろうかと余計なことまで心配してしまう
が、頑張って欲しい店である。 このページのトップへ

「50年後、キャンティ・ワインは別物?…温暖化で変質」

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040825i504.htm

地球温暖化の影響で、生産地とそこで植えられているブドウ
とのアンマッチが起き始めているということですね。
まあ50年後は生きていないでしょうから、私には無用な心
配かもしれませんが。

「活魚料理ととや」。
新橋駅前ビル1号館のとなりのビルの4F。
滅茶苦茶混んでいて20分ぐらい待たされまし
たが、待つだけの価値のある店です。
銀だらの西京焼きは魚の厚みといい脂の乗り
具合といい、さすが活魚料理の店という代物。
小皿や漬物も美味しいです。
★★★★☆ このページのトップへ

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shuz
  • Author: shuz


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